タイトルにした巨人の外野手事情ですが高橋由伸と金城が引退したとはいえ、私は12球団一の選手層を誇っていると思います。
以下、昨年の出場試合数が多い順に挙げていきます。
※名前の後の数字は年齢
- 長野 (31) 130試合
- 亀井 (33) 109試合
- 立岡 (25) 91試合
- アンダーソン (33) 83試合
- 橋本 (25) 68試合
- 鈴木 (37) 65試合
- 大田 (25) 60試合
- 堂上 (30) 59試合
- 松本 (31) 44試合
各球団でスタメン張れるクラスの選手が多いですよね。
とはいえ、昨年はシーズン途中から立岡がいい活躍をしましたがそれ以外は固定できなかったのが優勝できなかった要因の1つですね。
今年の外野スタメン予想を実績と昨年の成績からすると、
ライト 長野
センター 立岡
レフト 亀井
この3人が有力ですかね。
将来性と個人的な希望からすると、
ライト 橋本
センター 立岡
レフト 大田
この3人を使って欲しいところです。
大田泰示が今年こそ覚醒してくれることを待ち望んでいます。このままだと話題が岡本一真に完全に持ってかれてしまいますしね。
スペシャリスト鈴木は代走、堂上は代打での起用がほぼ確実でしょう。
新外国人のギャレットも登録は外野手で、メジャーでは主にライトとファーストを守っていたそうですが、情報を集めるとあまり上手くないとのことなのでファーストを守らす方が無難だと思います。
松本も守備はスペシャリストなんですが、いかんせん打撃が…
それぞれの選手をどう起用するか高橋新監督の手腕に注目です。